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眉間のボトックス治療の実際

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2017年9月27日

眉間のボトックス治療は、厚労省の認可も下りた治療で、ボトックス治療の基本中の基本です。しかし簡単な治療かというと、意外とそうでもなく、眉間の縦シワだけをきれいに取り、眉の位置や形を変えずに治療するというのはなかなか難しいようです。

「眉毛の形が変わってしまった」、「かえって怒ったような顔になってしまった」、「わずかに眉毛が下がってしまった」などのトラブルはよく聞かれます。

眉間のボトックスの注入方法は添付文書上、決められて打ち方が推奨されています。

http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/122940AD1026_2_10/

しかし、この注入方法は単純でいいのですが、副作用の多い治療法として知られ、米国などではアップデートされて注入方法が推奨されているのが現状です。

眉間のボトックスの対象となる筋肉である鼻根筋、皺眉筋、眉毛下制筋というのは人によってバランス、大きさ、長さに違いが大きく、画一的な治療方法ではうまくいかないのは、当たり前といえば当たり前かと思われます。

眉間の縦シワに関しても、2本できる人もいれば1本しかできない人、3本以上できる人、Ω型のシワになる人、いろんなパターンがあり、それぞれ3種類の筋肉のバランスにより変化が生じています。

それぞれのパターンをよく知り、変化をつけながら治療を行うことが極めて重要と思われます。

実際の映像をお取りしたので、ご覧頂ければ幸いです。

この記事の著者

花房 火月(ハナフサ ヒヅキ)
東京都、埼玉県でクリニックを5院経営する皮膚科医。テレビ出演多数。皮膚腫瘍治療の実績により アジアの次世代を担うリーダー100人(100Next-Era Leaders IN ASIA2015-2016)に選出される。

花房 火月(ハナフサ ヒヅキ)

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