ホーム > ボトックスコラム > 眉間のボトックス > 注入療法はボトックスとヒアルロン酸の組み合わせが大事!

注入療法はボトックスとヒアルロン酸の組み合わせが大事!

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年8月4日

ボトックス注射、ヒアルロン酸注入いずれも治療を希望される方が急速に増えてきていますが、少しもったいないな、と思うことがあります。

それはボトックス注射を定期的に受けてらっしゃる方で「ボトックスはいいけど、ヒアルロン酸注入はちょっと・・・」とおっしゃる方がいますし、ヒアルロン酸注入を受けてらっしゃる方は逆に「ヒアルロン酸注入はいいけど、ボトックスはちょっと・・・」とおっしゃる方がしばしばおられるということです。

ヒアルロン酸注入とボトックス注射は、シワ、アンチエイジングの治療に使われるという点では共通していますが、全く別の機序(メカニズム)で、場合によっては、同時に治療をした方が相乗効果がもたらせることが多いです。

ヒアルロン酸注入は、ボリュームを補う治療、ボトックスは筋肉の過剰な働きを抑える治療です。

例えば、額の横シワが目立つ方は、ボトックスだけで治療しようとすると、額のシワだけが完全になくなり、人にバレるし、かなりの違和感が出ることでしょう。最悪、目が開きにくくなるといった副作用も出ることでしょう。

ヒアルロン酸注入だけで治療すると、人によってはシワが十分改善するまでには、数回の治療が必要になるでしょう。ヒアルロン酸だけを注入しすぎると、皮膚が伸びてしまったり、ぼこぼこしたりという副作用もありえます。

上記の点から、ある程度以上、額のシワが深くなった方には、ヒアルロン酸、ボトックス両方で治療した方がはるかに自然に勝つ早く治療できることでしょう。

頬の縦シワ(カーテンジワ)、顎(梅干しジワ)なども同じような傾向にあります。ボトックスだけやっている方、ヒアルロン酸注入だけをやっている方は、少し他のものもトライしてみてはいかがでしょうか?

この記事の著者

花房 火月(ハナフサ ヒヅキ)
東京都、埼玉県でクリニックを5院経営する皮膚科医。テレビ出演多数。皮膚腫瘍治療の実績により アジアの次世代を担うリーダー100人(100Next-Era Leaders IN ASIA2015-2016)に選出される。

花房 火月(ハナフサ ヒヅキ)

ページの先頭へ戻る